ワクチンと献血

ワクチン接種を受ける前に、献血ルームへ

予約しただけあって早く対応して下さった

混んでいた訳でもないのに、昼一で、リストバンドは33番

思ったより、献血の協力者が多いことに安心もした

昨年のコロナ感染が流行り出した時より、困ってなさそうかと思いきや

献血協力者の減少は全国的な傾向のまま

長野県では、7月12日〜8月8日の400ml献血の必要人数8万9162人

対し、協力者は8万2871人で、6291人分足りなかったとのこと

(Nagano Nippo Web 9月5日より)

必要回数ワクチン接種完了者47.9%(9月6日 首相官邸HPより)

コロナ感染症と診断されたり、検査で陽性になった場合

献血は、出来なくなる

副作用などの保証は、確実ではないワクチン

いろんな考えや意見は、ある

献血も、足りてないことも、どこまで本当かは分からない

全ては、自己満足とも感じる

それでも、献血ルームで働く人や病院で働く人

実際にコロナ感染した人や検査で陽性反応が出た人

その方々を見て、私は、ワクチン接種を受けない選択は、ない

そして、身近で誰かがコロナ感染で苦しんだ時に病院での対応時に

ワクチン接種をしてないことで、対応ができなかった時

私は悔やむはず・・・

そんな自分を見たくない

自分の身を守る。。。

というより、社会全体を考えた時に、この選択になる

組織や団体での考え方が染み付いた先の判断なのかもしれない

長年、御指導頂いた組織の中での創られた私・・・

と、そもそもの素質の私・・・

今年、まだ、ワクチンがないタイミングでコロナ感染した仲間がいる

献血ができなくなったことを淋しく感じていた

今までも、他にも何人もの人に言われた

「献血ができるなんて羨ましい」と・・・

輸血や持病で献血できない方に

私は、今月、ワクチン接種をする

そして、今まで通り、献血ルームに足を運ぶ

仲間の気持ちと共に。。。

ワクチン接種をした人、しない人、どんな人にも届けたい

少しでも長く・・・

血液で繋がる命